信じられないかもしれませんが、アルバーの提供する塗料は、『熱を消す塗料』です。

今までに無い、全く新しい発想のこの塗料は「塗るだけで熱を消費」してしまいます。

『熱交換』と言う、誰も考えつかなかった方法で「太陽の熱エネルギー」を瞬時に、

「運動のエネルギー」に変換してしまうのです。 その結果、【真夏に強い陽射にさらされ

てた鉄板も、手で触れられる温度】以上に上がりません。 これが、「魔法」と言われる

所以（ゆえん）です。

塗料の表面に当たった「太陽光線」は、一度「熱エネルギー」に変わります。

それが、塗料の中の「熱交換物質」に触れる事によって「運動エネルギー」に姿を変え、

「その場で消費」されてしまうのです。

「熱交換物質」は、ミクロン単位の薄い塗膜の中に注入されています。

太陽熱対策のトップコートとして、これほど理に適った物をあなたは他にご存知ですか？

今までの断熱の考え方、

それは、太陽光線を「反射によって弾き返す」と言う、極めて単純な考え方でした。

その為に、塗り材は光沢の有る物か、白、またはそれに近い色でないと、十分な反射効果が

期待できませんでした。 それどころか、初期反射能力が時間と共に失われて行くと言う、

致命的な欠陥があったのです。

その原因は、塗装面に堆積して行く様々な汚れです。

「黄砂」 「車鹿」 「大気中の粉鹿」・・・

それらが、複合的に反射を阻害し、同時に断熱効果をも阻害してしまうのです。

それは、「反射塗料、その物の欠点」です。

反射能力が低下した時のことを考えて見て下さい。

反射を免れた太陽熱は、反射材を擦り抜けて下に塗られた断熱層に侵入します。

そして、熱がこもって溜まってしまい、遮断効果は期待できなくなると言う訳です。

特に、セラミック等を用いますと、「それ自体が蓄熱体」として働くと言う、実に皮肉な

結果を招いてしまいします。

『熱交換塗料』は、表面で熱を消費してしまいますので、下の断熱層が熱を抱え込むような

事は全くありません。 自然に逆らわない『太陽熱交換方式』・・・

本当のエコロジーが、そこに見えてくるのです。

●お好みの色が見つかります。

塗色のバリエーションが豊富です。

●落ち着いた艶消しタイプです。

反射塗料と違い、光沢が不要なので安価です。

●色々な樹脂が使えます。

屋根や防水層のトップコートとして、広範囲な樹脂選択が可能です。

●使う場所は色々です。

屋根・壁は勿論、路面にも応用できます。

●他に、迷惑をかけません。

反射塗料と違い、周辺の眩しさ・熱さが無く、植物が枯れたりする事もありません。

●効果が長持ちするから安心です。

耐久性に優れ、四季の変化・酸性雨にも有効です。

●薄い塗膜でも、効果を十分に発揮します。

他社の塗料と違い、厚塗りは不要です。

●冬にも、優れた効果を発揮します。

真冬には、凍結防止の強い味方になります。